173件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

上越市議会 2022-09-22 09月22日-06号

カ、脱炭素カーボンゼロ実現の切り札である再生可能エネルギー太陽光、水力、バイオマス発電などの促進など、SDGsへの取組については、他の自治体がどんどん取り組んでおります。かつて地球環境都市であった上越市にとっては、市長の決断次第で即できる問題であります。江口議員も指摘されたSDGs未来都市に直ちに取り組むべきであります。  

上越市議会 2022-09-20 09月20日-04号

その点もお考えだと思いますが、またちょっとお答えいただければいいと思いますし、例えばこれは昔、うち会派、前の会派になりますか、岡山県の真庭市とか、西粟倉村ですか、そこはちょっと行っていませんけども、バイオマス発電とかやって成功したり、小規模だから成功しているところもあるし、小規模で成功して、大規模なものに切り替えていっているところもあるし、全国に幾つも事例ありますけども、うちまちも十分そういうことができる

長岡市議会 2022-06-16 令和 4年 6月16日まちづくり・新エネルギー対策特別委員会−06月16日-01号

既に小型バイオマス発電装置、大原鉄工所ですとか、あるいは太陽光パネルの設置、先ほどサカタ製作所の名前がありましたけれども、そういったところで市内企業の活躍が始まっているように思いますので、そういった産業の育成にも努めてまいりたいと思っております。  公共部門が率先して導入を図るというのはそのとおりと思いますけれども、その効果はよく考える必要があると思っております。

新発田市議会 2022-03-24 令和 4年 2月定例会−03月24日-05号

今後、再生可能エネルギーであるバイオマス発電可能性を探ることを含めて、持続可能な林業政策構築に向け、今から長期事業計画を立てておくべきだと考えます。  5番目として、さらなる感染症対策のための予算措置が必要について。新型コロナウイルス6波は収束していません。繰越明許費となった感染防止対策では不十分だと思います。

新潟市議会 2022-03-11 令和 4年 3月11日文教経済常任委員会-03月11日-01号

電気ガス、ガソリンはもう価格が上昇していますが、さらに上昇が見込まれ、食料の部分や、木材の関係で本市には製紙工場があるし、今後バイオマス発電の一つのエネルギー源として予定されるなど、発電の分野でもいろいろな影響が出てくると思うので、本当に先が読めませんが、そういったものに的確に対応していく姿勢でよろしいでしょうか。

上越市議会 2022-03-03 03月03日-02号

これもカーボンニュートラル2050年を目がけて、世界でも、もちろん日本は環境先進国家としてこうしたバイオマス発電これも取り組もうとしております。具体的に今提案理由にありましたようなことを取り組むということには、こうした具体的なものがなければ意味ないんです。この中に、くびき野森林組合理事長に先日お会いしました。ぜひ木質バイオ発電を造ってほしいと。分かりましたと言ったら、何も載っていない。

上越市議会 2021-03-18 03月18日-07号

〔市  長  登  壇〕 ◎村山秀幸市長 令和4年度に策定しますその計画の中に事業としてどういうものが盛り込まれるか、今のバイオマス発電がそれにふさわしいのかどうか、この上越地域における環境において、2050年の二酸化炭素の排出実質ゼロというものに結びつくようなものもやはり具体的に事業として出てくるんだろうと思いますので、その出てきた中で、この特別会計というのが必要であれば取り組んでいくことになるというふうに

三条市議会 2021-03-05 令和 3年第 1回定例会(第3号 3月 5日)

これまで当市では、木質バイオマス発電所を誘致し、再生可能エネルギーの創出などに取り組んできたところでございますが、こうしたほんの最近の国の動向を改めて踏まえまして、財政的な措置も注視しつつ、基礎自治体として何ができるのかということを、当地域の特性も十分考慮しながら、今後検討してまいりたいと考えております。 ○副議長(山田富義君) 環境課長。   

三条市議会 2020-12-10 令和 2年第 7回定例会(第4号12月10日)

現在当三条市における再生可能エネルギーにつきましては、林業振興森林整備を基軸とした木質バイオマス発電所を平成29年度に誘致し、市内間伐材活用したバイオマス発電を行っております。  また、昨今政府において、温室効果ガス排出量を2050年までに実質ゼロにするとの宣言を出していることから、当三条市におきましても、再生可能エネルギーのさらなる活用を進める必要があるものと認識しております。  

新発田市議会 2020-09-10 令和 2年 9月定例会-09月10日-03号

これを受け、木材取引価格は低下していますが、バイオマス発電用の木材チップ需要は増加しておりますことから、4%程度の減少に抑えられているとお聞きしております。  市といたしましては、収入減少への支援策として、他の業種の皆様同様に、国の持続化給付金をはじめ、さきの7月臨時会においてご承認をいただいた事業継続支援助成金制度などを活用いただきたいと考えております。

三条市議会 2020-09-07 令和 2年第 4回定例会(第3号 9月 7日)

再生可能エネルギー活用につきましては、バイオマス利活用推進計画に基づき、公共施設の改修や新設のタイミングでペレットストーブ、ボイラーの導入を進めるとともに、木質バイオマス発電に対する市内間伐材提供支援を行うほか、緑のリサイクルセンターにおいてまきストーブ用燃料となるまきの頒布を行うなど、バイオマス資源利活用を推進しているところでございます。  

妙高市議会 2020-09-03 09月03日-02号

9月1日に湯沢町の移住者ら若手代表たち地域魅力活性化策を話し合い、移住者からは森林資源を生かした小型バイオマス発電町内各所に設置する構想を披露、電気料金を下げることで地域魅力を上げたいと述べ、食糧やエネルギーの自給自足は、東京より給料が下がっても移住者が来るとの意見もあったようです。まさに東京一極集中を是正するためのヒントがここにあると思います。

十日町市議会 2020-09-02 09月02日-議案説明、質疑-01号

加えまして、キナーレでの木質バイオマス発電事業では、建設工事と20年間の事業運営を担う事業者を公募で選定し、基本協定を締結いたしました。  次に、6款農林水産業費です。農業者農業所得の確保を図るために市単水田利活用自給力向上事業に取り組みまして、推進している酒米生産面積が前年比5ヘクタール増の50ヘクタールになるなど、所得向上につながる需要に応じた生産を図りました。  

新発田市議会 2020-06-10 令和 2年 6月定例会-06月10日-03号

2つ目、新エネルギーであるバイオマス発電を進めることは、市としても大きなメリットであります。家畜排せつ物エネルギー利用のため、メタン発酵施設や炭化・焼却施設整備に伴い、臭気低減技術導入も大いに期待ができます。市の取組について伺います。  次に、新型コロナウイルス対策についてであります。新発田市は、今日まで、1人の感染者を出すことなく推移しています。市民皆様行動自粛の賜物であります。

小千谷市議会 2020-03-17 03月17日-03号

また、地産地消を意識した木質バイオマス発電は、市内での原料調達について、森林所有権安定供給サイクルの確立の面で課題が多く、導入可能性が低いとの結果となりました。このような推計のもとに、本ビジョン案では、計画期間中において比較的導入可能性が高いと考えられる太陽光発電地中熱利用雪冷熱利用中心に、事業具体化を検討することとしているものであります。   

新発田市議会 2020-03-12 令和 2年 2月定例会−03月12日-04号

畜ふんバイオマス発電を進めることにより、新発田市が長年抱える上中山豚舎悪臭問題解決のための糸口を探ったり、来年度から始まる森林譲与税導入に合わせて、木質バイオマス発電の道を探るなど、行政主導によって地産地消の再生可能エネルギー推進を行ってほしいと思います。  外国人観光客に依存したまちづくりには未来がないと思います。